2015年10月23日に英・ダイソン社から発売となる、ヨコ型サイクロン掃除機「Dyson Ball Fllufy(ダイソンボール フラフィ)」です。
これは新型とは言え、本体は2013年度型の「DC63」とほぼ同型です。
また、ヘッドには2013年度型・スティックタイプ「DC74」で初登場の "ソフトローラー・クリーナーヘッド" とも呼ばれる "Fllufy(フラフィ)" 型ヘッドが、ヨコ型機として初採用されています。
Fllufy(フラフィ)型ヘッド
この "Fllufy(フラフィ)" 型ヘッドは、主にフローリングで威力を発揮するアイデア商品的な新種のヘッドです。
これは、全面フェルト製のローラーと、静電気抑制効果のある "カーボンファイバーブラシ" の少々を回転ブラシの代わりに採用しており、従来の一般的なナイロン製毛ブラシを排しています。
それにより、空気が通う毛ブラシ間の隙間がなくなりました。
その為、回転ローラー(ブラシ)を大胆に露出することが可能となり、ヘッドの前面が高さ約4cmに渡って開いています。
また、その回転ローラーが従来のヘッド前面カバーの代わりをするようになりましたので、その露出にもかかわらず、床との密着具合を高く保つことが可能となっています。
これにより、全ての掃除機が両立を苦手としているとされる、大きなゴミと細かなゴミの両方の集塵が、高いレベルで可能となったとされています。
そのローラーは、表面がフェルト製ですが、それ故に軟質で固形ゴミを巻き込みやすく出来ています。これは実のところ、ダイソンが長年苦手だとされてきた、猫砂(ネコのトイレ用小石)対策型だと言っても良いのかもしれません。
また、このヘッドでは回転ローラー(ブラシ)を太くして、その内部にモーターを入れることで、その回転力を高めています。
更に、サイドに動力用ギアスペースが不要となったことで、ヘッド幅に迫る回転ローラー幅を実現しています。これにより、従来より一度に広い面積の掃除が可能になりました。
しかし、その代償として、2014年度型「DC63」&その改名版「Dyson Ball Motorhead」に装着されている従来型ヘッドよりも250gも重いです。
これにより、ヘッド+延伸管+ホース部重量は、2.47kgとなり、これは家庭用掃除機としては断トツの重さということになります。
つまり、この機種は、ヘッドが便利であるものの、それ故に取り回しの良さはかなり犠牲となっています。
HEPAフィルターの不採用
ダイソン社製の掃除機は、通常排気の綺麗さをウリとしており、高性能フィルターの代名詞・HEPAフィルターを採用していることも多いです。
2014度型「DC63」はその採用型でしたが、今年度型「Dyson Ball Fluffy(フラフィ)」では不採用となっています。これにより、この排気性能は、やはりその不採用型であった、2013年度型「DC48」と同等であると考えられます。
ただし、"アレルギーに悩むかたにも最適です" との記述はありますので、必要十分な性能はあるようです。
と言いますか、これでアレルギー持ちにとっても十分なのであれば、本当は掃除機にHEPAフィルターは必要ないのかもしれません。
Fluffypro、Fluffy+、Fluffyの違い
「Dyson Ball Fluffy(フラフィ)」には、3タイプが存在しています。
しかし、それらの違いは、実は付属品&ボディカラー+価格のみとなります。
標準タイプ | +(プラス) | pro(プロ)【公式サイト限定】 | |
付属品 | コンビネーションノズル (※先端ブラシ付すき間ノズル) | タングルフリー タービンツール リーチアンダーツール カーボンファイバーソフトブラシツール | |
フトンツール | アップトップツール | ||
色 | ブルー系 | レッド系 | パープル系 |
定価 | 91,584円 | 102,384円 |
※上はコンビネーションノズルで、下はフトンツールです。どれも延伸管先端と手元部のどちらにも接続可能です。
フトンツールと、アップトップツール、タングルフリー タービンツールは別売がありますので、付属しない機種を買って買い足すことも可能です。
従来型「Dyson Ball Motorhead(旧名DC63)」との比較
2014年4月発売の従来型「DC63」は、この新型「Fluffy」の発売に合わせて、
- Dyson Ball Motorhead(モーターヘッド)
と改称されています。
新型機・当「Fluffy」は、新種のヘッドが装備されたのがウリであるだけで、それ以外は従来型「Motorhead」と殆ど共通です。
以下の表は、ほぼこれまでのまとめ的となります。
Fluffy | Motorhead(DC63) | |
発売日 | 2015年10月 | 2014年4月 |
ヘッド | フラフィ | 従来型モーターヘッド |
フィルター | 標準品 | HEPAフィルター(高性能) |
本体重量 | 2.72kg | 2.75kg |
ヘッド+延伸管 +ホース部重量 | 2.47kg | 2.22kg |
フラフィ型ヘッドは、硬質床での固形物に強いヘッドですが、その分重いです。
なので、そのヘッドが必要な方には新型が最適ですが、そうでない方には、従来機・モーターヘッドの方が良いでしょう。
(※正確には、"フラフィ" は "モーターヘッド" の1種ですので、フラフィ=フラフィ型モーターヘッドということになります)
タービンヘッドモデルが未存在
ダイソンのキャニスタータイプ(ヨコ型機)は、代々ヘッドにモーター式回転ブラシを内蔵した "モーターヘッド" タイプと、風力式回転ブラシを内蔵した "タービンヘッド" タイプが販売されて来ました。
しかし、この「Fluffy(フラフィ)」は、そもそもモーターヘッドなので、タービンヘッドはあり得ないのですが、「Dyson Ball(ダイソンボール)」自体に、今回タービンヘッドタイプは設定されていません。
一般的に、室内がフローリングであれば、タービンヘッドでも十分だとされています。また、価格はそちらの方が安いので、そちらで良い方は、2014年度型の「DC63」か、2013年度型「DC48」のそのタイプを選んだ方が良いということになります。
ただ、「DC63」は全機種生産終了で、「DC48」もモーターヘッドタイプは以前に生産終了済で、「DC48」のタービンヘッドタイプのみが、現行型として残ることになっています。
タービンヘッドは、ヘッドの軽さと共に安さがウリですので、このタイプで「DC48」が残るのには合理性があります。
評価
評価は「DC63」と殆ど共通です。
※評価はおおよそのものです。
▼ ヘッド (5)
既述(↑)です。
▼ 吸引力(吸込仕事率) (1)
掃除機の吸引力を表す吸込仕事率は、この「Dyson Ball Fluffy」では現在非公開です。
しかし、ほぼ同型の「DC63」と「DC48」が170Wであることから、同一と考えて良いと思います。
その数値は、外国製掃除機としては普通程度ですが、日本製の平均と比べるとかなり低いです。
しかし、その代りに、ダイソンを始めとする外国製掃除機では、ヘッドを床に密着させることで、ゴミを吸い取りやすくする構造となっています。
逆に国内メーカー製では、基本的に高い吸込仕事率を前提とした上で、ヘッド前の床面とのすき間をある程度大きく開けることで、固形物も漏らさず吸い取るよう設計されています。
なので、設計思想がそもそも違っており、国産と同じ基準で評価をするのは間違いと言えば間違いです。
外国製は、吸込仕事率ではなく、ダストピックアップ率を示すことが多いですが、ダイソン社ではその数値は「DC26」の後期型以降未公表です。
▼ 清掃力 (5)
外国製品は、吸込仕事率は低いですが、ヘッドを床に密着させる為、絨毯の奥からホコリを吸い上げる性能は日本製より高いです。
なので、アレルギー等あり、絨毯の内部をよく吸いたい場合には向いています。
しかし、通常はヘッドを床に密着させることで、米粒や猫砂等の固形物は弾いて吸えない可能性が高いのですが、この「Dyson Ball(ダイソンボール)」が採用する「Fllufy(フラフィ)」型ヘッドでは、既述の通り、それが可能であるのが最大のウリとなっています。
ただし、実はローラー(回転ブラシ)に硬めのブラシが全くありません。
その為、絨毯上での髪の毛・糸屑等には若干弱いようなので、そういったゴミが多い場合は、従来型ヘッドが装着された下位機種「Dyson Ball Motorhead(モーターヘッド)」の方が良いでしょう。
▼ サイクロン部(吸引力持続) (5)
現在は日本メーカー製でも、ダイソンをマネて作った本格的な2段サイクロン採用機も数を増やしつつあります。
しかし、この機種のサイクロン "2Tier Radial Cyclone[2ティアーラジアルサイクロン]" は、複数の小サイクロンが設置された2段目を2層構造にし、その数を24個にまで増やしています。
その1つ1つのサイクロンの直径はその数に比例して小さくなるので、遠心分離力はより強いものとなっています。
ただ、「DC46」では約3年間、「DC36」では約4年間、フィルター掃除は不要だとされていたのですが、「DC48」と「DC63」ではその期間は約1年間と短くなっており、それはこの「Dyson Ball Fluffy」でも同一のはずです。
また、サイクロン部の性能が高く、吸引力が落ちないことにより、ヘッドの性能が安定して発揮される&最適化された設計がしやすい、ということも理論上ではあります。
しかし、同社のサイクロンでも吸引力は次第に落ちてきますので、最初の内は安定した高い性能で使えても、次第に安定した低い性能に変わることになります。
もっとも、サイクロン式であろうが、紙パック式であろうが、また、どのメーカー製であれ、それは同じ事ですので、時々自主的にフィルターを洗うつもり(紙パック式では早めに取り替えるつもり)であれば、やはり頻度が少なくてすむ分で、ダイソンが一番かもしれません。
▼ ダストカップの容量 (4)
この機種のダストカップの容量は、0.5Lなので、日本製の他の小型機・超小型機と比べると2倍程度の大きさがあります。
▼ ゴミ圧縮 (1)
日本製のサイクロンは、分離したゴミの圧縮効果を謳う製品が多いですが、ダイソン製と、シャープの中・下位機種は(あとはツインバード等の小メーカー)、ゴミが回転している内に自然に少し固まる、あるいはゴミを溜めすぎてどこかに引っかかって固まる程度です。
容量の問題としては、ゴミが引っかかって回転しなくなる頃が捨て頃ですので、圧縮はされますし、また、ダストカップの容量自体が多めですので、問題はないはずです。
しかし、それでもゴミ捨て時にはゴミが舞いやすいですので、これらにおいては特に注意が必要です。
「ゴミ捨ても簡単で衛生的です。」
…ゴミ捨てが不潔で、どうするか難しいのがダイソンです。 "喘息、アレルギーでお悩みの方にはこちらの手順を推奨します" 等という方法が同社の公式サイトに載っていますが、動画のようにゴミ箱の上でパカッと気軽に蓋を開けてゴミを捨てたりしたら、"確実に肺にゴミを届ける、ただ一つの掃除機" になってしまいます。アレルギーや喘息でなくても、袋の中に捨てるのが、大抵の人にとって唯一実際にゴミを捨てることが出来る方法だと思います。
これがホコリが気になる人の場合には、更にそれを外で行う必要があります。
また、アレルギーがある方の場合には、それらをマスクをした上で行う必要があると思います。
そういった意味では同社製は、排気のきれいさを謳う割には、あまり細かいことは気にしない方向けの製品だと言うことが出来るはずです。
▼ 本体重量 (4)
この「Dyson Ball Fluffy」の本体重量は、2.72kgしかないので相当軽いです。
これで一応通常サイズの掃除機としての扱いですので、なかなか凄いです。
▼ ヘッド+延伸管+ホース部 (0)
これに関しては、2.47kgですので、国内の家庭用としては最も重いです。
なので、本体が軽いのは良いのですが、使い勝手はあまり良くないはずです。
もっとも、固形ゴミもどんどん巻き込んで吸ってくれるのがこの機種のウリですので、その長所が生きる場合には、使い勝手は勿論かなり良いはずです。
▼ 運転音 (1)
ダイソンは代々運転音が未公表なのではっきりしませんが、この機種の運転音は、前年度型「DC63」,「DC48」と同等であるはずであり、その「DC48」はそれ以前の「DC46」と「DC36」から3dB弱程度静かになったはずでした。しかもそれらは、「DC26」から4dB静かになったという話でしたので、「Dyson Ball Fluffy」は、「DC26」からは6dB以上下がっているはずです。
そして「DC26」は、運転音の最大値・68dBの三菱・風神の初代系モデルより1dB程度うるさいだけだという計測結果があったはずなので、それをもって仮に69dBだとすると、当機は62〜63dBだということになります。
しかし、その数値だと大して悪くはありませんので、仮にそれが正しいとすると、隠す意味が分かりません。
隠すからには、少なくとも65dB以上なのだと思います。
▼ フィルター (4)
既述ですが、この機種のフィルターは高性能なHEPAフィルターではないものの、"アレルギーに悩むかたにも最適" な性能を持っているとされています。
これは当機のプレフィルターですが、これは1年に1度程度清掃する必要があります。
その方法は簡単で、動画のように水洗いをして、念のために24時間乾かすだけです。
ただし、どうしても24時間も待てない方は、予備のフィルターを4,320円程(※未確定)で購入して交換しつつ使うことが可能です。
また、汚れ切っていなければ、他の掃除機に吸わせて一時凌ぎをすることも一応可能です。
▼ エコモード (0)
ダイソン製は代々そうですが、この機種にもパワー自動コントロールの機能はありません。
これは、他メーカーの中級機以上には普通あるものですので、メーカーとしてどうかと思います。
ただ、サイクロンで確実にホコリを遠心分離しようとすれば、"強モード" で使ってもらいたいというのが本音なのかもしれません。
一応 "弱モード" でも十分な遠心分離力があるという話にはなっていますが・・・。
▼ 消費電力 (2)
これはダイソンのキャニスタータイプ(ヨコ型機)の伝統でもありますが、この「DC63」でも消費電力は1,150Wあり、平均的な1,000Wの15%増しとなっています。
また、実はこの機種に使用されているモーターは、普通掃除機には使用しない高性能な直流(DC)モーターで、ダイソンではこれを "デジタルモーターV4" と名付けています。
通常掃除機に使用されるのは交流(AC)モーターで、その回転力は毎分3万〜ハイパワー型でも4万回転だとされています。
しかし、ダイソンの "V4" は、10万1千回転が可能です。
東芝を初めとする日本製の本格サイクロンは、全て消費電力は850Wまででしかなく、高性能なものではありません。その為、ダイソンのモーターとの回転力差は約3倍に及ぶはずです。
※ "デジタルモーターV6" も存在しますが、それはコードレス機(主に「V6」)用で、ヨコ型機用では "V4" が現在最新です("V5"は未存在)。
しかも、ダイソンでは消費電力が1,150Wの "デジタルモーターV4" を用いてなお、吸込仕事率は170Wしかありません。日本製各機はこれが200Wあることから、同社では膨大なエネルギーをゴミの遠心分離用サイクロンの加速に使用していることが分かります。
しかし、その高消費電力に加えて、エコモードがないこともあるので、ダイソンでは使い捨ての紙パックは使わないにしても、あまりエコではありません。
▼ 手元グリップ形状 (4)
これらの延伸管最上部の手元グリップは、サークル(輪)状となったものです。
グリップに関しては、そのように輪になった物の方が手前に引き易く、掃除を楽に進めることが可能です。
▼ 付属ブラシ類 (3.5)[プラス&プロ]/ (2)[標準機]
標準機 | +(プラス) | pro(プロ) | |
付属品 | コンビネーションノズル | タングルフリー タービンツール リーチアンダーツール カーボンファイバーソフトブラシツール | |
フトンツール | アップトップツール |
「+(プラス)」&「pro(プロ)」には付属品が多く、使いこなせば便利です。
しかし、持ち手部手元ブラシと延伸管先端部ブラシがなく、付属ノズル・ブラシを延伸管や本体に取り付ける仕組みもありません。
その為、3.5点という微妙な採点にしてあります。
▼ 価格 (0)
実売価格は、恐らく数ヶ月経てば、
- Fluffy+(プラス)=6万5千円程度(定価:102,384円)
- 標準機=6万円程度(定価:91,584円)
- [Fllufyproのみ、公式サイト限定品で原則定価(102,384円)販売]
にまでは下がるものと思われます。
ただ、それでも勿論高過ぎです。
性能が良いとは言っても、ここまでの価格の普通の掃除機は、通常は必要ないでしょう。アレルギーの問題があり、本当に綺麗な環境が欲しい方は、ゴミ捨てが清潔な紙パック式で、ダストピックアップ率も追及している掃除機、つまりはエレクトロラックスの「エルゴスリー」にしておいた方が無難だと言えるでしょう。
▼ 総合評価 (平均点=プラス&プロ:2.63/標準機:2.53)
この「Dyson Ball Fluffy(フラフィ)」は、小型機なのにサイクロン部の性能が高く、また、清掃力も高いはずです。
しかし、高級機の割に音は大きく、エコモードはなく、ゴミ圧縮もなく、本体以外がとても重く、その割に価格は異常に高いということで・・・まあこんな感じで(汗)。
ただし、便利な人には便利な新ヘッドを採用しているのがウリですので、"こういうヘッドの掃除機が欲しかった!!" という方には、これしかないだろうと思います(^^)。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
・Dyson Ball Fluffy+(CY24MHCOM) | |
・楽天 ・amazon [レビュー有] ・楽天レビュー:レビュー(_件)を参照 ・ヘッド形状:ソフトローラー(パワーブラシ) ・目詰まり対策:(24ルートサイクロン) ・吸込仕事率:未公表(推定値:170W) ・本体重量:2.72kg[小型機]/ 全体:5.19kg ・運転音:未公表 ・排気方法:― ― ― ・持ち手(本体):固定式 ・色:レッド系 ・タングルフリー・タービンツール、カーボンファイバーソフトブラシツール、リーチアンダーツール、フトンツール(計4種)付属 | |
・Dyson Ball Fluffy(CY24MH) | |
・楽天 ・amazon [レビュー有] ・楽天レビュー:レビュー(_件)を参照 ・ヘッド形状:ソフトローラー(パワーブラシ) ・目詰まり対策:(24ルートサイクロン) ・吸込仕事率:未公表(推定値:170W) ・本体重量:2.72kg[小型機]/ 全体:5.19kg ・運転音:未公表 ・排気方法:― ― ― ・持ち手(本体):固定式 ・色:ブルー系 ・コンビネーションノズル(先端ブラシ付すき間ノズル)付属 | |
・Dyson Ball Fluffypro ― ― ― | |
・口コミ・レビュー:― ― ― ・ヘッド形状:ソフトローラー(パワーブラシ) ・目詰まり対策:(24ルートサイクロン) ・吸込仕事率:未公表(推定値:170W) ・本体重量:2.72kg[小型機]/ 全体:5.19kg ・運転音:未公表 ・排気方法:― ― ― ・持ち手(本体):固定式 ・色:パープル系 ・タングルフリー・タービンツール、カーボンファイバーソフトブラシツール、リーチアンダーツール、アップトップツール(計4種)付属 | |
関連ページ:
・DC63(2014年度型超小型機)
・DC48(2013年度型超小型機)
・DC46(2012年度中型機)
・DC36(2011年度中型機)
・DC26〔CF〕(2009,10年度初代小型機)
・V6 Fluffy/Animalpro/Motorhead(充電式スティック・ハンディ兼用機)
関連サイト:
・Dyson Ball Fluffypro|ダイソン公式サイト