ダイソン・ハンディクリーナーDC16は実は4種類

小型・充電式のサイクロン掃除機であるダイソン・ハンディクリーナー(ハンドクリーナー)のDC16は、本来2種類ですが・・・

実は4種類あったりします。

まず最初に「DC16 motorhead」。

(※現在の最新機種はより高性能な「DC61」となります)

発売日	2013/9	2011/2	2009/9	日本未発売	2006/10
機種	DC61	DC34	DC31	DC30	DC16(当ページ)

　※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。

・DC16 motorhead ― ― ―
	・Yahoo!S ― ― ― ・amazon ― ― ― [レビュー有] ・楽天レビュー：レビュー(_件)を参照・ヘッド形状：パワーブラシ・目詰まり対策：3～6ヶ月フィルター掃除不要・重量：1.7kg ・色：ブロンズ・吸込仕事率：36W ・3時間充電・6分可動

そしてハンディクリーナーのパワーブラシ未搭載のモデル「DC16 root6」なんですが・・・これが実は3種類あります。

まずは二つ。「DC16SY root6」と「DC16JIY1 root6」です。

「DC16SY root6」の方が言わば「初期型」で「DC16JIY1 root6」は後期型、もしくは通常タイプです。

その違いは、「初期型」の「DC16SY root6」には何とバッテリーが2つ付いています。6分間しか動かないのはどうかと思ったのか、要するに最初は12分間動くようにして売ったわけです。

また、バッテリー状況等機体のコンディションを知らせるためのランプがあるのですが、そのランプが三つ付いています。

それに対し、後期型の方はバッテリーは一つで、ランプも一つで全ての状態を表すよう改良(節約)されています。

変更点はそれらのみです。バッテリーは交換式なので、機体自体の違いはランプの数のみとなります。

なので、値段がそれほど変わらなければ初期型の方がお得なんですが・・・やはり初期型の方が値段は高いです。~~それでもamazonだとそれなりにお得ですが。~~

・DC16SY root6
	・Yahoo!S ― ― ― ・amazon ― ― ― [レビュー有] ・楽天レビュー：~~レビュー(_件)を参照~~ ・ヘッド形状：コンビネーションノズル(ブラシ内蔵ノーマルノズル) ・目詰まり対策：3～6ヶ月フィルター掃除不要・重量：1.5kg ・色：ブロンズ・吸込仕事率：36W ・3時間充電・6分可動・※予備バッテリー付属タイプ

・DC16JIY1 root6 ― ― ―
	・Yahoo!S ― ― ― ・amazon ― ― ― [レビュー有] ・楽天レビュー：レビュー(_件)を参照・ヘッド形状：コンビネーションノズル(ブラシ内蔵ノーマルノズル) ・目詰まり対策：3～6ヶ月フィルター掃除不要・重量：1.5kg ・色：ブロンズ・吸込仕事率：36W ・3時間充電・6分可動

DC16 バッテリー
DC16用別売バッテリー

(※21.6Vチタニウムバッテリー)

※以前は楽天にダイソンダイレクトというダイソンの一種の出店があって気軽に買えたのですが、現在は公式サイト内オンラインストアのみの扱いとなっています(ノーマルのDC16用とDC16モーターヘッド用では色が異なります)。

そして最後のもう一種類は、「DC16 root6」の「ISSEY MIYAKEモデル」と呼ばれるものです。ご存知かもしれませんが、「ISSEY MIYAKE」とはデザイナーの三宅一生さんのブランドで、違いは色のみです。

限定モデルで価格は3万円なのですが、現在では殆ど残っていないようです。2007年秋に発売したモデルなのですが・・・。

※殆ど同じ色の最新モデル "DC34 オンラインストア限定モデル" が現在販売されています！

ところで、ダイソンでは、実はハンディクリーナーを「ハンドクリーナー」と言いますが、これだとまるで手を洗う機械のようです。

しかし、一般にハンドクリーナーとも実際に言うようです。パナソニックも実はハンディータイプを公式にハンドクリーナーと書いています。

…どこへ行けば見られるのでしょうか？？(…オーストラリアにあるという動画がありましたが、最除されたので違う動画を・・・)

以上、「ダイソン・ハンディクリーナー」に関する豆知識でした！