何かの参考になるかと思い、書き出してみました。
サイクロン式ダストカップの容量
上位機種
- パナソニック 0.6L(パワープレスサイクロン)、0.7L(エアシス)
- 三菱(風神) 1.0L
- 日立(2段ブーストサイクロン) 0.4L
- シャープ 0.4L(WX300,VX300)、0.35L(AX200)、0.25L(PX200)
- 東芝(トルネオW) 0.4L
- ダイソン(DC36) 0.68L
下位機種
- パナソニック(ツインサイクロン全機種) 0.7L
- 三菱(Be-K) 0.6L
- 日立(ごみダッシュサイクロン) 0.4L
- シャープ(POWER CYCLONE) 0.35L
- 東芝(トルネオmini) 0.25L
サイクロン式で、1度の掃除で何度もゴミ捨てをした経験がある方には、これはとても気になるかもしれません。
シャープのEC-WX300とEC-VX300、及びEC-AX200には、自動でのスクリューによるゴミ圧縮機能があるので、この面では一番かもしれません。
シャープのEC-PX200と東芝トルネオミニは、本体重量が2kg台の小型機ですが、やはりゴミの入る量も少ないです。
紙パック式の紙パックの容量
上位機種
- 三菱(雷神) 2.4L
- パナソニック 1.6L
- 日立(かるパック) 1.7L
- 東芝 1.4L
- シャープ ― ― ―
- エレクトロラックス(エルゴスリー) 1.6L
下位機種
- 三菱(Be-K) 1.3L
- パナソニック 1.4L
- 日立 1.5L
- シャープ 1.8L
- 東芝 1.4L
紙パック式では、紙パック内でゴミを強力に圧縮しますので、サイクロン式とは単位(リットル)は同じでも、入る量は全く違います。…2,3ヶ月持つのが普通のように思います。
三菱の雷神は、ゴミが多く入るのがウリなので、他の1.5倍以上入りますが、あまり溜めすぎるのも不潔な気がします(汗)。
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