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ケルヒャースチームクリーナー「SC1040」

ケルヒャー社製スチームクリーナーの中でも普及機であるSC1040を購入しました。

当SC1040、SC1020、そしてジャパネットたかたのSC1000は、付属品のみ違う同一性能機種です。現在、ボディカラー変更版後継機のSC3.000が販売されています。


SC1040・前面 手前の掃除機はシャープ・EC-CT10[ECT1E5]
背面 上面
本体裏

本体重量は3.0kgで、サイズは思ったより小さいですが、写真は実物より少し大きく見えます。実際目の前にすれば、黄色くて可愛い掃除機に見えると思います。


スイッチ&動作ランプ 吸水口+蓋

左の写真は電源系です。上にあるボタンでON/OFFを切り替えます。

下の二つあるランプは、左はコンセントが入っている時に点灯し、右はボイラー加熱中に点灯します。これは一定温度に達すると切れて、一定温度以下になるとまた点くものです。

右の写真は給水口ですが、は捻じって取り外してあります。ボイラー式なので電源が入っている間は内部の圧力がかなりあるらしく、蓋も立派です。


ヘッドを背面に立て掛けた状態 ヘッド立て掛け部

ヘッドもこのように、ダイソン等一部の掃除機と同じように、引っかけて立てることが出来ます。


付属品一式 ヘッドに床掃除用クロス(布)をセットした状態
ヘッド裏 ヘッド裏・アップ

上の左の写真は、この「SC1040」に付属する全てのオプション(アクセサリー)です。

 ⇒「ケルヒャースチームクリーナー用アクセサリー

ヘッドには勿論吸込の機能はなく、スチーム(蒸気)を放出するだけです。

また、右上の写真で挟んである白い布に関しては、左上の大きな布を二つ折りにしてあります。

これはさほど特別な物とは思えず、雑巾でも代用可能だと公式にされています。


ヘッドと床掃除用クロス(布)・セット前 ヘッドと床掃除用クロス(布)・セット済

このようにカチッと挟んで取り付けます。取り付け部の内側には小さく、かなり鋭い(触ると痛い)突起が無数にありますので、外れることはありません。…緩むことなら幾らかありますが。


スチーム放出用レバー スチームの量の強弱の切り替え、及びOFFのスイッチ

これは手元のグリップ部です。

まず、左の写真の黄色の部分は、スチーム放出用レバーです。握って使います。

右の写真、後ろにある黄色の部分は、スチームの量の強弱の切り替えとOFFの、3段階スライドスイッチになっています。OFFにすれば、レバーを握ってもスチームが出なくなります。

その前の二つの黄色い部分は、延伸管のロック部分と取り外しボタンです。


直噴ノズル+専用ブラシ ハンディブラシノズル
ハンディブラシノズル・裏 ハンディブラシノズル・カバー装着時

上の左の写真は直噴ノズル、及びその先端に取り付け可能なブラシです。それ以外はブラシヘッドとそのカバーです。油汚れにも実はこれを使います。


本体への備品装着時 本体への備品装着時・非稼働時

オプション類は、このように全て本体に同時に取り付け可能です。…かなり強引ですが。

「【アクセサリーすっきり収納】家庭用スチームクリーナー」等という名前も付いているようですが、、、延伸管(パイプ部)は含まない話なのでしょう。ちなみに、水タンクのキャップの後ろにある黒く小さいものは、直噴ノズルの先に取り付け可能なブラシです。使わなくても、そこに取り付けておけば、確かになくなることはなさそうな気がします。(笑)


この「SC1040」の性能としては、床用ヘッド使用時の場合、スチームが全て床に集中するので、どのようなスチームモップと比べても遜色ないはずです。

ただ、カーペットリングがありませんので、絨毯上での使用は基本的に無理です。スポット的(局所的)に絨毯の汚れを擦るのであれば、カバーを被せたブラシで出来ない訳ではないですが。

また、布はマイクロファイバー製ではないですし、スチームが床に集中する分床がビショビショになりやすいです。その為、説明用紙には、3秒スチームを出して、3秒床を擦るのを繰り返してくれ、それでも十分だ、などという内容が書かれています(考えてみれば、シャークスチームモップも前に押す時にしかスチームが出ませんので、丁度そんな感じですが)。

更に、スチームの準備時間が、大抵のスチームモップは非ボイラー式であるので、30秒程度であるのに対し、ケルヒャーのスチームクリーナーはボイラー式なので、この機種だと約6分間かかります。

それに加え、本体は重く嵩張り(かさばり)、収納には場所を取ります。なので、本当に床掃除だけであれば、スチームモップの方が断然使い勝手は良いはずです。


油汚れなどに対しては、布を取り付けるブラシヘッドか、直噴ノズルの先に小ブラシを付けて使います。直噴ノズルだと、噴射の勢いも汚れを取るのに一役買いますが、布付のブラシヘッドの方が低温の外気が混ざらないので、実は高温が維持されます。ただ、どちらにせよ、直噴ノズル(ブラシを付けた場合も)だと布か紙かで浮いた油汚れを拭きとらなければならないですし、また、布付きのブラシヘッドの場合には、後で洗うのが大変です。

ちなみに、直噴ノズルにブラシを付けた状態で、その上から要らない布を巻いてゴムや紐で止めて使用することも出来ます。…先が細い分、布の使用可能範囲も狭いので、すぐにドロドロになってしまい、それはそれで欠点がある利用法なのですが。

また、実のところ知っておかなければならないのは、(スチームクリーナー全般の話として)直噴ノズルで使う場合には、吹き出し口から1cm程度のところであれば80℃以上となりますが、わずか10cm離れるだけで50℃程度にまでスチームの温度は下がります。勿論、50℃で油汚れが取れると思う人はあまりいないでしょう。つまり、かなり近いところで使わないと性能は発揮されません。


このSC1040を使った感想としては、やはりスチームクリーナーの代表的メーカーであるケルヒャー社製なので、まあこんなものかなと思える感じです。いえ、綺麗になりますし、良いのではないでしょうか。このメーカーの製品より評判の良いものはとりあえずないはずですが・・・(このメーカーも特に良い訳ではないですが)。

また、床専門のスチームモップだと専用のマイクロファイバーパッドを買わなければなりませんが、このケルヒャー製の場合には、タオル・雑巾などで代用が可能です。当然布の質の点では、マイクロファイバー製の方が良いのですが。

逆に不便な点としては、これはボイラー式には共通ですが、水が尽きるとその後しばらく(この機種だと1時間程度)使用できないことと、掃除機のような形をしているくせにコードリールではない、つまり、コードは手でまとめて縛っておかなければならないことです。

また、使用後に本体内部に水が残った場合には、何と本体を引っくり返して水を捨てなければなりません。私としてはシンプルなのは好きなので、それならそれで構いませんが、驚くには驚きました。

また、直噴ノズル用のブラシが1つしか付属しておらず、フロア用の布は雑巾で代用可能だとしても、フロア用、ハンドブラシ用共に布カバーが1枚づつしか本体に付属していません。なので、買った後、若干の使いにくさを感じるかもしれません。勿論、その分安い訳ですので、文句を言うのは間違っているかもしれませんが、後からそれに気付いて買い足すのでは、送料が無駄になります・・・。


 価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。


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・ボイラータンク容量:1.0L
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・スチーム吐出圧力:0.32MPa
・ボイラータンク過熱温度:139℃
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後継機は下の「SC 3.000」です

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高温を保つ新型フロアノズル採用機種
上のS1040との違いは、ハンドブラシ&ハンドブラシ用布カバー(×1)が、こちらには付かないだけだそうです。また、こちらは主にホームセンターで、SC1040は電器店で売られる型番だという話です。

SC1.000 1.512-238.0(ジャパネットたかた専用型番) ― ― ―
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・上の「SC1040」に"窓用スクイジー"と"スケール除去剤(RM511)"を追加した特別仕様品

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ボイラータンク容量:1.0L
ヒートタイム(準備時間):約6分
最大連続使用時間:約30分
スチーム吐出圧力:0.32MPa
ボイラータンク過熱温度:139℃
本体重量:3.1kg

この "白い奴" 「SC3.000」は、2011年8月発売のSC1040のマイナーチェンジモデルです。

それらの違いはほぼ存在せず、性能に関しては単に同一のはずです。

外装に関しては色が違うだけでなく、微妙に違う金型になっているようで、サイズがミリ単位で違います。また、そのせいでか、重量が約100g増えています。

付属品としては、新型には "RM511 ボイラー洗浄剤×3" が追加されています。これは長く使うのであれば、結局は買わなければならない物です。



関連ページ:

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関連サイト:

SC1040|(ケルヒャー社公式サイト)

SC1020|(ケルヒャー社公式サイト)

SC 3.000|(ケルヒャー社公式サイト)