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DC19T2&DC22,DC26 フラットアウトヘッド

ダイソンから販売されているサイクロン掃除機DC22には、現在フラットアウトヘッドとの名を持つ機種が販売されています。これはジャパネットたかたや、ショップチャンネル用の通販限定モデルのようで、家電量販店や普通のネットショップでは扱われていません(DC22では売り切れてしまいました)
その「フラットアウトヘッド」が何を表すかというと、単にヘッドとパイプ部が床に対して水平になり、ベッドの下等のすき間を掃除しやすいことと、回転ブラシの付いていない、単純な造りの掃除機ヘッドであることを表します。名前はカッコ良いですが、ダイソンの日本未導入の、まだ皆が知らない最新のテクノロジーという訳ではありません(画像ありました[公式サイト])。
ちなみに、ごくごく普通には、回転ブラシが付いているヘッドの方が、良いヘッドだとされています
この機種のその他の特徴としては、モデルごとに違う付属品が、 "フレキシブル隙間ノズル""ソフトブラシツール" となっています。
普通は、フトンツール(布団用ノズル)マイクロタービンヘッド(ソファ等用)が優先されますので、少し不思議ですが、個人的にはソフトブラシツールが一番良い付属品だと思うので、悪くないと思います。その気があれば、付属品は公式サイト(ダイソンオンラインストアTOPページ)で別で買うことも出来ます。

DC19T2」という、これは日本未導入の機種がありまして、フラットアウトヘッド(正式にはDC22でもDC19T2でも「ミニフラットアウトヘッド」です)が装備されています。 "T2" が何を表すのかイマイチ不明ですが、恐らくDC12 entryに付いている普通のノーマルヘッドに対し、2種類目のノーマルヘッドだということが、T2の意味だと思われます。
ダイソンにはDC20という機種もあるのですが、こちらは恐らくDC19(T2)とボディが基本的に同型で、かつタービン式ヘッドを装備している機種のはずです。
価格や在庫の問題はあるものの、なので、DC19T2よりは、DC20(完全に売り切れてしまいました・・・)の方が良いのではないかと思います。
ちなみに、何故その両機種が日本正式未導入なのかと言えば、日本の家庭には大きすぎるからです。普通のDC12やDC22でも重いと評判ですが、それらはもっと重います。
ただ、大きなご自宅でダイソン使いたい場合や、とにかくペットの抜け毛が凄くて、というような場合には、それらのダストカップの容量は日本向けの3倍程ありますので、使い勝手が良いかもしれません。勿論、小柄な女性には向かないかもしれませんが。

尚、「DC26」のミニフラットアウトヘッド装備型も販売されていますが・・・本体は最終型CFシリーズの物ではなく、前年度・前期型のようです。最新のものの方が、サイクロンを強めた設定となっているので、私としては新しい方が良いと思います。

 価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。


DC19T2
ダイソン掃除機dysonサイクロン掃除機(サイクロンクリーナー)DC19T2楽天
amazon [レビュー有]
・楽天レビュー:レビュー(_件)を参照
・ヘッド形状:ノーマルヘッド(ミニフラットアウトヘッド)
・目詰まり対策:半年間フィルター掃除不要
・吸込仕事率:不明(推測値として200W前後)
・本体重量:5.6kg
・運転音:不明
・排気方法:不明
・持ち手(本体):固定式
・色:パープル
・HEPAフィルター仕様
・付属品:ブラシノズル(コンビネーションノズル)、ミニT字ブラシ
・集塵容積:2.0L(通常の約3倍)

DC26 EX MO ― ― ―
楽天 ― ― ―
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口コミ・評価: ― ― ―
ヘッド形状:ミニフラットアウトヘッド
目詰まり対策:2年間フィルター掃除不要
吸込仕事率:170W
本体重量:3.3kg
運転音:未公表
排気方法:斜め後方排気
持ち手(本体):固定式
色:パープル系
HEPAフィルター仕様
付属品:すき間ノズル(コンビネーションノズル)、手元ブラシ
ショップによっておまけとなる付属品が違うので注意が必要です


関連ページ:
ダイソン掃除機比較
DC46/DC39/DC36
DC26(CF)/[レビュー]DC26 motorhead complete
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