それらの違いとしては、まず新型「CL141FDRFW」では、電源スイッチをONにする際にはレバーを握り続ける必要があるトリガー式から、モード固定タイプのボタン・切替式に変更となっています。トリガー式だと本当に使う時だけONにしやすいので、充電池の節約に有利ですが、指が疲れると嫌がる方々が結構いらっしゃったようです。
また、従来の「CL140FDRFW」では吸引力の切り替えが出来ず、つまりはずっと「強モード」で使い続けなければならなかったのに対し、新型の「CL141FDRFW」では「弱モード」が設けられています。トリガー式での節約がなくなった分は、「弱」で電力を節約してくれということなのでしょう。弱使用時には、電力消費が少なくなる分、可動時間は伸びますが、それは「強」使用時の倍の40分間とされています。
変更点はその二点のみで、他の変更はありません。
(※現在同様の変更がなされた上に、紙パック式となった「CL142FDRFW」が発売されています)
また、マキタ製では大抵そうですが、この機種でもバッテリーと充電器は別売とした本体のみの型番「CL141FDZW」の販売があります。従来機の「CL140FDRFW」を買ってしまったんだけれども、ニューバージョンの「CL141FDRFW」が羨ましくて仕方がない方は、一応最低限の出費で機種変更が出来ることになります(実はバッテリー＆充電器が高価で、本体は意外と安いのです)。当然バッテリーと充電器は共通ですので、そのまま使えます。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
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 | ・楽天 ・amazon [レビュー有]  ・楽天レビュー：レビュー(_件)を参照 ・ヘッド形状：ノーマルヘッド ・目詰まり対策：― ― ― ・吸込仕事率：強25W/標準(弱)9W ・14.4Vリチウムイオン充電池採用 ・本体重量：1.3kg ・運転音：未公表 /集塵容量：650mL ・色：ホワイト ・約22分充電・「強」約20分/「弱」約40分可動 ・高機能フィルター採用 ・本体部に前を照らす白色LEDライト装備 ・定価：35,400円(税別) |
本体のみ(バッテリー＆充電器別売)
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 | ・楽天 ・amazon [レビュー有]  ・楽天レビュー：レビュー(_件)を参照 ・ヘッド形状：ノーマルヘッド ・目詰まり対策：― ― ― ・吸込仕事率：強25W/標準(弱)9W ・本体重量：1.3kg(バッテリー取り付け時) ・運転音：未公表 /集塵容量：650mL ・色：ホワイト ・約22分充電・「強」約20分/「弱」約40分可動 ・高機能フィルター採用 ・本体部に前を照らす白色LEDライト装備 ・定価：10,900円(税別) |
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