その特徴としては、吸込の風で回るタービンブラシ式のヘッドを装着していることと、安い(はず)の割に590Wという高い吸込仕事率を誇ること(+電源コード連動式の紙パックの除塵機構も装備)です。
先代モデル「CV-VM6」からの変更点は、
- 吸込仕事率が10Wアップで590Wに
- 重量が100gアップの3.4kgに
- VM6ではフィルターの消臭用素材としてナノチタンが採用されていたのが、マイナーチェンジ後のVP6では何故か廃止に
この上位モデル「CV-PP7」との違いは、
- PP7では、ヘッドがモーター式のパワーブラシ(非自走)に
- PP7の方が吸込仕事率が10W高い
- 「紙パックするりん構造」(満タンの紙パックを出しやすい)と「サッと収納」(掃除機本体を縦にしてパイプ部を縦に引っかけ、そこにホース部を巻く)
- VP6では運転音が1db悪化の66dB(新基準値)に
- VP6だと最初に1枚付属する紙パックが少し安いものに
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
・CV-VP6 | |
・楽天 ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価:感想(_件)を参照 ・ヘッド形状:タービンブラシ ・目詰まり対策:ブルッとエンジン(コード連動式紙パック振動機構)&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:580W ・本体重量:3.3kg ・運転音:63〜約54dB ・持ち手(本体):固定式×1、折り畳み×1 ・色:アクアブルー | |
関連ページ:
・CV-PP8(上位機種)
・CV-PP7(上位機種)
・CV-VP5(下位機種)
・日立掃除機
・日立掃除機【2008年度型】
・日立掃除機【〜2007年度型】
・日立掃除機/紙パック(パックフィルター)
関連サイト:
・CV-VP6:日立の家電品