その特徴としては、ヘッドに非自走のパワーブラシを装着していることと、600Wという高い吸込仕事率にあります(※安い機種ほど特徴はありません)。
先代モデル「CV-PM7」からの変更点は、
- 吸込仕事率が10W上がって600Wに
- PM7ではフィルターの消臭用素材としてナノチタンが採用されていたのが、PP7では何故か廃止に
- 重量が100g増
この上位モデル「CV-PP8」との違いは、
- PP8はヘッドが弱自走式のパワーブラシ「ごみハンターヘッド」で、PP7は非自走のパワーブラシ
- 吸込仕事率がPP7では10W低い
- PP8ではモーター後部フィルターに高性能フィルターを採用で、PP7ではその位置のフィルターそのものを省略(!)
- パイプ伸縮用のレバーがPP8では手元に
- PP8はオプションノズルが「ワイド曲が〜るロング吸口」で、PP7は「クルッと切替えブラシ吸口」という何でもない物
- PP8ではフィルターに消臭用のナノチタンが含まれており、PP7では省略
- 重量がPP7の方が100g軽い
CV-PP7とPP8では実売価格の差はないことが多いので、勿論上位のPP8を買うのが良いと思います・・・。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
・CV-PP7 ― ― ― | |
・楽天 ・amazon ― ― ―[レビュー有] ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:パワーブラシ(非自走) ・目詰まり対策:ブルッとエンジン(コード連動式紙パック振動機構)&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:600W ・本体重量:3.4kg ・運転音:65〜約59dB(新基準) ・持ち手(本体):固定式×1、折り畳み×1 ・色:ブルー | |
先代モデル
・CV-PM7 ― ― ― | |
・楽天 ― ― ― ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:パワーブラシ(非自走) ・目詰まり対策:ブルッとエンジン(コード連動式紙パック振動機構)&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:590W ・本体重量:3.3kg ・運転音:62〜約54dB ・持ち手(本体):固定式×1、折り畳み×1 ・色:クリアブルー | |
関連ページ:
・CV-PR8(当CV-PP7の後継機種)
・CV-PP8
・CV-VP6
・日立掃除機
・日立掃除機【2008年度型】
・日立掃除機【〜2007年度型】
・日立掃除機/紙パック(パックフィルター)
関連サイト:
・CV-PP7:日立の家電品