その特徴としては、ヘッドに弱自走式のパワーブラシ "ごみハンターヘッド" と、排気がきれいで有名なHEPAフィルターに相当する "アレルオフフィルター" (日立にのみ当てはまる話です)を装着していること、そして610Wという高い吸込仕事率にあります。
2009年度型の先代モデル、「CV-PM8」からの変更点は、、、
- 吸込仕事率が10W上がって610Wに
- "パワフル快走ヘッド" がエコモードを搭載して "ごみハンターヘッド" にグレードアップ
- 付属オプションノズルの "曲が〜るロング吸口" が "ワイド曲が〜るロング吸口" にグレードアップ
- 本体重量が100g増えて3.4kgに
この上位モデル「CV-PP9」との違いは、
- CV-PP9もヘッドがごみハンターヘッドですが、ヘッド幅やブラシの密度がPP9の方が上
- 集塵容量がPP9では2.0L、PP8は1.5L
- PP9は紙パックの目詰まり防止機能が「3面ブルッとエンジン」で、PP8は「(一面)ブルッとエンジン」
- 重量がPP9は3.8kgで、PP8は3.4kg
- PP9はモーター後部フィルターに抗菌加工のプリーツフィルター(アコーディオン型フィルター)を採用し、PP8はそれより高性能なHEPAフィルター(相当)を採用
- 運転音の最大値が、PP9が64dBでPP8が65db
- PP9には「吸口ホルダー」が付属(「ワイド曲が〜るロング吸口」をパイプ部に固定するための部品)
- 購入時に装着されている紙パックがPP9は「GP-130FS」で、PP8は「GP-110F」(少し安い)
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
・CV-PP8 ― ― ― | |
・楽天 ― ― ― ・amazon ― ― ―[レビュー有] ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:ごみハンターヘッド(弱自走式パワーブラシ) ・目詰まり対策:ブルッとエンジン(コード連動式紙パック振動機構)&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:610W ・本体重量:3.4kg ・運転音:65〜約59dB(新基準値) ・排気方法: ・持ち手(本体):固定式×1、折り畳み×1 ・色:シャンパン ・HEPAフィルター相当品仕様 ・ヘッド上空の塵も吸引 ・標準紙パック:GP-110F(1枚付属) | |
先代モデル
・CV-PM8 ― ― ― | |
・楽天 ― ― ― ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:パワフル快走(自走アシスト式パワーブラシ) ・目詰まり対策:ブルッとエンジン(コード連動式紙パック振動機構)&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:600W ・本体重量:3.3kg ・運転音:62〜約54dB ・持ち手(本体):固定式×1、折り畳み×1 ・色:シャンパン ・HEPAフィルター仕様 ・ヘッド上空の塵も吸引 | |
関連ページ:
・CV-PP10
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・日立掃除機【2008年度型】
・日立掃除機【〜2007年度型】
・日立掃除機/紙パック(パックフィルター)
関連サイト:
・CV-PP8:日立の家電品