"クワイエ" とは "Quiet" (静かな)という意味なので、静音設計であればクワイエと名乗っても特に問題ないと思います。なので、別によろしいのではないでしょうか。(笑)
VC-P200D メガホイールからの変更点は(大マジでこの機種はクワイエではなくメガホイールです)、、、
- 「強力＆低振動モーター」、「振動ガードラバー」、「モーターショックアブソーバー」、「前後吸音ユニット」の採用で、業界最高の運転音47dBを達成(サイクロン式クワイエより上となります)
- その反面、吸込仕事率は業界最高の620Wから530Wに低下
- 本体重量が4.5kgから4.9kgに増加
- ヘッドが「軽量＆自走式コンパクトパワーヘッド」から「メガ自走パワーヘッド」にグレードアップ。「パワービッグブラシ」と「快走メガホイール」(ヘッド用大車輪)からなる新設計の静音＆ハイパワーヘッドです(…のようです)
- 「やわらか分散排気」と「アップストリーム分散排気」の併用から「やわらか分散排気」のみに(多分パワーが低いので併用の必要がない)
- 「ゼオライト脱臭フィルター」の追加
- 「パワー持続ウェイ」と控えめに呼んでいた吸引力維持機能を「全面ハイパワー吸引」と改名。「VC-PX9D」という「(コードを)引くたびパワーキープ」の付いた機種より1.5倍吸引力が長持ちするという話です(旧型の紙パック式クワイエや「タイフーンロボパック」と比べて欲しかった・・・)
しかし、無理やりメガホイールをクワイエにした割に、このカッコ良さは一体何なんでしょうか？(笑)
塗装に金をかけると同時に、両端に大きな車輪を付けた新世代のヘッドを装着することで、未来的な異様なカッコ良さを醸し出しています(普通の紙パック式メガホイールの方が良い方も沢山いらっしゃると思いますが…)。恐らくこれは東芝の最高傑作です。これならは海外でも売れるのではないでしょうか。
また、静音型の掃除機でよく問題となるフィルター、及び紙パックの振動式自動清掃機構はこの機種にはありませんので、静音型の紙パック式掃除機としても、一応決定版と呼べるのではないでしょうか。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
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 | ・楽天 ― ― ― ・amazon ― ― ―[レビュー有]  ・口コミ・評価：感想(_件)を参照  ・ヘッド形状：メガ自走パワーヘッド ・目詰まり対策：全面ハイパワー吸引 ・吸込仕事率：530W ・本体重量：4.9kg ・運転音：54dB〜約53dB(2009年新基準)/47dB〜約39dB(従来基準) ・排気方法：やわらか分散排気 ・持ち手(本体)：固定式 ・色：プラチナホワイト、ガーネットレッド ・床上ダストゲッター(ヘッド上空の塵の吸引) |
普通の紙パック式メガホイール
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 | ・楽天 ― ― ― ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価： ― ― ― ・ヘッド形状：軽量＆自走式コンパクトパワーヘッド ・目詰まり対策：― ― ― ・吸込仕事率：620W ・本体重量：4.4kg ・運転音：61〜約50dB ・排気方法：やわらか分散排気＋アップストリーム分散排気 ・色：レッド、シルバー ・床上ダストゲッター(ヘッド上空の塵の吸引) |
先代紙パック式クワイエ
・VC-P100X Quie(クワイエ) ― ― ― | |
  | ・ ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価：  ・ヘッド形状：快走フローリングパワーヘッド ・目詰まり対策：「長持ちルート」＆「目詰まりクリアロボ」 ・吸込仕事率：450W ・重量：4.5kg ・運転音：53〜約45dB ・色：メタリックシルバー、メタリックグリーン ・空中の塵を吸う「床上ダストゲッター」 |
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