「VC-CX200D」からの変更点はあまりなく、
- 吸込仕事率が10Wアップで580Wに
- 「快走フローリングパワーヘッド」から「軽量&自走式コンパクトパワーヘッド」への変更
- (イメージカラーであったオレンジ色のレッドへの変更)
ヘッドの名前にある「軽量」というのは、何でも30gの話らしいです。…520gのものが490gになって使いやすくなったという、JAR〇へ電話してみようかというような話です。(笑)
あと、名前にあるように、先代モデルのヘッドは、フローリングで威力を発揮する製品仕様であり、今回発売のモデルはそうではないようです。
そして、もしかしたら、ヘッドの自走性能(ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、最近の高めの掃除機のヘッドは、モーターの回転で勝手に前進します)にも変化があるかもしれませんが、そこは何とも言えません。
また、先代モデルには「VC-CX100D」という廉価モデルも存在したのですが、殆ど機能も実売価格も変らなかったためか、今回からなくなってしまいました。
ただ、最近になって「VC-P200D」という紙パック式のモデルが発売されていますので、そこまで見れば、やはり二種類のメガホイールが存在することになります。
ちなみに、これは一種のデザイン家電です。サイクロン部はかなり無理やりなものですので、そこは割り切ってご購入下さい。
「ダンク吸引サイクロン」などと派手な名前が付いていますが、パナソニック(旧ナショナル)の「ツインサイクロン」と似たようなものです(両方あまりよろしくないです^^;)。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
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![]() | ・楽天 ― ― ― ・amazon [レビュー有] ・口コミ・評価:感想(_件)を参照 ・ヘッド形状:軽量&自走式コンパクトパワーヘッド ・目詰まり対策:フィルターお手入れハンドル&ダストブロックシャッター ・吸込仕事率:580W ・本体重量:4.7kg ・運転音:61〜約50dB ・排気方法:やわらか分散排気/アップストリーム分散排気 ・色:レッド、シルバー ・床上の空気を吸う「床上ダストゲッター」 ・旋回幅が小さく、段差の乗り越えも容易な巨大車輪 ・前年型からの変更点はヘッドと吸込仕事率の10W |
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