「MC-P8500WX」との違いは、
- ヘッドの小型・軽量化(重量約25%減)
- 新形状グリップの採用
- ヘッドを浮かすと吸引が弱くなるアイドリング機能の採用
- 高性能フィルター「HEPAフィルター」の採用
- (HEPA採用の代わりに)Wメガアクティブイオンの省略
- (HEPAの影響か)40Wの大幅パワーダウン
- 高音ノイズ低減システムの廃止(運転音が1dB悪化)
- 100gの軽量化
- ノズル裏面 抗菌加工の省略
吸込仕事率が560Wに下がったのは残念ですが、その分排気が綺麗になったということでしょうか。直下位機種のMC-P900WXなら去年より10W上がって業界最高の610Wとなりましたので(…もっと新発売の東芝の紙パック式メガホイールに10W抜かれましたが)、パワーにこだわる方はそちらがよろしいと思います。もちろん、HEPAフィルターは未装備ですが。
下位機種「MC-P900WX」との違いは、「MC-P900WX」においては…
- 吸込仕事率が50W上の610W
- 「ブラシ付3段伸縮ロングスキマノズル」をノーマルのすき間ノズルにダウングレード
- HEPAフィルターを「アレル物質抑制抗菌酵素加工フィルター」にダウングレード。それに伴い、排気方式を単なる"ふんわり排気"から"排気ふんわりマスク"にアップグレード(HEPAは目の細かいフィルターなので、排気も自然に弱くなります。それで"ふんわり排気"で十分なのだと思います)
- (何が原因なのかよく分かりませんが)100gの重量減
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
紙パック式
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・楽天 ― ― ―![]() ・amazon ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:新軽量Wドライブノズル(親子自走) ・目詰まり対策:コード連動式紙パック振動機構(「ブル紙パック」)&パワー持続センサー ・吸込仕事率:560W ・本体重量:4.1kg ・運転音:59〜約50dB ・排気方式:ふんわり排気 ・持ち手(本体):固定式 ・色:ブライトシルバー、シャンパンゴールド ・エアダストキャッチャー ・ハウスダスト発見センサー ・ふとん清潔ノズル付 ・HEPAフィルター仕様 | |
先代モデル
・MC-P8500WX ― ― ―![]() | |
・ ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:親子自走Wパワフルドライブノズル(パワーブラシ式) ・目詰まり対策:コード連動式紙パック振動機構&パワー持続センサー ・吸込仕事率:600W ・本体重量:4.2kg ・運転音:58〜約49dB ・持ち手(本体):固定式 ・色:メタリックシルバー、シャンパンゴールド ・ハウスダスト発見センサー ・エアダストキャッチャー ・ダブルメガアクティブイオン ・ふとん清潔ノズル | |
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