エコ家電掃除機

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「気になるエコ家電ランキング」の10位にシャープのキレイオン、12位に日立のロボットサイクロン、15位にJETSPIN CYCLONE（ジェットスピンサイクロン）、16位に東芝クワイエが入っています。

誰に聞くとこうなるのかイマイチ分かりませんが、とりあえずそれらの掃除機がエコであることは一応確かです。

ただ、なぜ省エネになっているのかと言いますと、基本的に「自動モード(エコモード)」という勝手に吸引力を切り替える仕組みのおかげです。

なので、その機能が付いていれば、それら程の高額機種でなくても省エネ対応家電であるということになるはずです。

自動モードのある機種を挙げますと・・・

パナソニック
MC-JC10WX ジェットスピンサイクロン
MC-JC1WX ジェットスピンサイクロン
MC-R8000W
MC-R800W
MC-P8500WX
MC-P850WX
MC-P850W

日立
CV-RS3000 ロボットサイクロン
CV-RS2000 ロボットサイクロン
CV-RP3000 ロボットパック
CV-RP2000 ロボットパック
CV-SM10 ごみダッシュサイクロン
CV-SM9 ごみダッシュサイクロン
CV-PM10 パワースター
CV-PM9 パワースター

東芝
VC-2000X クワイエ
VC-1000X クワイエ
VC-CX200D メガホイール
VC-CX100D メガホイール
VC-P100X クワイエ

サンヨー
SC-XD1000 エアシス
SC-XW55K マラソンサイクロン
SC-XW33K マラソンサイクロン

シャープ
EC-VX200 キレイオン

ということになります。

三菱製品については、パワーの自動切り替えモードではなく、そのままずばりのパワーセーブモードというのが付いていまして、消費電力を通常最高で1000Wのものを700Wにまで下げてしまいます。その機能の採用機種は以下の通りです。

TC-AH15P スタミナストロングエア
TC-AH10P スタミナストロングエア
TC-AH9P スタミナストロングエア
TC-BH15P スタミナストロングエア
TC-BH10P スタミナストロングエア

ただ、省エネ効果はずっと「強」で運用した場合と比べられていますので、フローリングでは「中」か「弱」にするなどして使っていれば、カタログ値ほどの省エネ効果は得られません。

なので、実のところ、現在所有する掃除機でも、そうやって使えば十分エコかもしれません。