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シャークスチームモップ・ベーシック

運良く流行りの掃除道具、「シャークスチームモップ」を借りることが出来ましたので、使用した感想を書いてみたいと思います。

(2010年8月からシャークスチームモップは「シャークスチームモップ ベーシック(Shark Steam Mop Basic)」と改称しています)


このシャーク社のスチームモップは通販物ですので、もっと粗い出来のものかと思いきや、意外と質感のある物でしたので感心しました。ただ、家電量販店に実際に売り物として並べると、他の製品に比べて多少見劣りするかな、という感じです。

(※色は、写真のものは・・・何と大人パープルと言いますが、キュートピンクと「スノーホワイト」いう新色も新発売です!)

全高は118cm、重量は1.4kgです。


スチームモップ全景 背面

右側の写真は、製品を反対側から見たところです。キャップを外して漏斗を差し込んであります。

漏斗と、左に置いてある給水カップは標準付属品です。水はおよそ200ml入ります。

右に落ちている(置いてある)のはキャップです。


ヘッド裏側

そしてこれが製品のモップ部の裏側、専用雑巾を付けない状態での写真です。

中央の格子の奥に見えるヘソのようなものがスチームの噴出口です。

製品の四隅に見えるザラザラした部分はマジックテープ部です。

専用雑巾「マイクロファイバーパッド」の側にその半面が縫い付けてありまして、使用時にそこにくっ付けることになります。

…まさかマジックテープで!?…と思われるかもしれませんが(私もさすがに最初はそう思いました^^;; ライバルのH2Oスチームモップは何と紐で縛って固定するようですが ^^)、かなりガッチリくっ付きますので、使用時に取れそうになることは、普通に使う限りでは全くないと思います。


マイクロファイバーパッド(表)

マイクロファイバーパッド(裏)

これらがシャーク社純正のマイクロファイバーパッドの表裏です。同じものが2枚付属していまして、洗って繰り返し使用することになります。

表側には、小さな文字で製品の素材が記してあるタグのようなものが付いています。

微妙な位置に付いていますが、特に邪魔にはなりません。


カーペットリング(表)

カーペットリング(裏)

これはカーペットリングと呼ばれるものです。

絨毯を掃除する時には、滑りやすくするためにこれを本体の裏側に装着して使うことになります。

ただ、本体を上から置いてはめるだけで固定は出来ませんので、毛足が少しでも長めの絨毯だとよく絨毯に引っかかって外れます。

なので、毛足の少しでも長い絨毯にこのスチームモップをかけるのは難しいです。


箱1 箱2
箱側面1 箱側面2

箱です。


肝心の使ってみての感想ですが、テレビでやってるような画期的な魔法の道具のように思っていると相当ガッカリするかもしれません。

だってあんな風には汚れが落ちないんです。(笑)


これ(シャークに限らずスチームモップ全般)はあくまで雑巾がけを楽にするための掃除道具なんです。


もちろん普通の雑巾モップだってあるんですが、これは熱湯(スチームなので熱湯以上)での雑巾がけを、熱いのを我慢して絞ったり、多量のお湯を沸かす手間をかけることなく出来る雑巾モップです。

便利なことに、スチームを出し続ける限り雑巾が乾くことはありませんし、また、これには上手く出来てるな、と感心しましたが、床がビショビショになる程スチームが出る訳でもありません。

(使用後には床はうっすらと濡れた状態になり、完全に乾くのには恐らく20分程度かかるものと思います。普通の雑巾がけの後と同じです…温度が高いので乾きやすいとは思いますが)

私は男なので雑巾がけなんて滅多にしませんが(笑)、これを使えば手軽に雑巾がけが出来ますので、面白がって普段あまり掃除しない床を毎日これで磨いていたら、ピカピカになりました(…スチーム効果とは別にそういう効果もあります ^^;)。

使い方のコツとしては、実のところ、ゆっくり、そして上から強く押さえつけてかけることです。TVショッピングでやってるように「サッとひと拭き」では「サッとひと拭き」分しか綺麗になりません(笑)。もちろん雑巾と同じで、綺麗なところはサッと拭き、汚れているところでは力を入れるようにすれば十分ですが。


そして、このシャークスチームモップの売りとして、水だけで洗剤は要らないということもあるのですが、実のところ洗剤を使った方が汚れの落ちは良いのではないかと思います。

ただ、相当熱いのでゆっくり動かして使えば、薬品を使うことなく消毒の効果が得られます。なので、赤ちゃんがハイハイする床(絨毯・畳を含む)をこれで拭いてやると結構良いかもしれません。

また、体に良くないかもしれませんので全くお勧めはしませんが、当然スチームの高熱と洗剤を併用するという手段も存在します。一般人が家庭で使う掃除の手段としては、それが最高レベルなのではないでしょうか。


また、スチームモップは絨毯の汚れも落とせるという話でしたが、言わば板の裏に張り付けた雑巾を絨毯上で滑らせるようなものですので、絨毯の奥に入り込んだ汚れは取ることが出来ません。


絨毯1

絨毯2

家の恥を晒すようですが、こういった汚れは全然落ちませんでした。(汗)

(下の写真は実際の見た目よりかなり酷く映ってます ^^;;。実際そこまで汚ければすぐに替えざるを得ません。また、上の写真の黒い点は習字の墨です)

しつこくやってると、確かにマイクロファイバーパッドの裏側は汚れるのですが、余計な汚ればかり落ちているようで、落としたい汚れは殆ど落ちませんでした。


どうやら、フローリングも含めてで総じてですが、新しい汚れは落ちやすいようですが、古い汚れはあまり落ちないと考えておくと、一つの目安になるようです。

スチームパワーなどと言われてしまうと、感覚が狂ってしまいますが(笑)、要するに、煮えたぎったお湯を汚れた箇所にかけつつ、すかさず雑巾でゴシゴシ磨いて落ちそうな汚れは、落ちるだろうと思っておくと良いのではないかと私としては思います。

ただ、続けているうちに段々綺麗になる汚れもあるかもしれませんので、手軽にスチームを扱えるスチームモップは、やはりあれば便利だと言って良いでしょう。


しかし、絨毯の表面に関しては、濡れた布でホコリを根こそぎ拭き取ることになりますので、掃除機と組み合わせると相当の効果が得られます。

絨毯の逆目にあたる側から力を入れてモップ掛けすれば、最初は結構マイクロファイバーパッドが黒くなります。ウチでは絨毯の色が多少垢ぬけて前日より明るい色になりました。(笑)

(上の写真の絨毯ではスチームモップは滑るように動かすことが出来、下の絨毯では少々掛けづらかったです。また、…当然ですが、元々絨緞が綺麗に保たれていれば、色が変わったりはしません ^^;;;。ウチは掃除機の性能が多少低かったんです)


これはでも使用可能なのですが、ウチでは畳の上に畳を模したカバーというか「ござ」のようなものを敷いているので、その上を掃除してみました。

当然汚れも幾らかマイクロファイバーパッドの裏に付きましたが、それ以上に掛けた個所が妙にすっきりした気がしました。

高温での消毒効果付きなので、寝そべっても何となくいつも以上に気持ちが良かったです。


普段、畳の上まで雑巾がけをする方は少ないだろうと思いますが、このスチームモップを使えば、思いついた時にサッと手軽にそれが出来ます。

また、やはり絨毯を雑巾がけする方は普通いないだろうと思いますが、やはりこれを使えば消毒効果付きで、思いついた時に気軽に実行できます。

フローリングではクイックルワイパーを使えば日常では十分ですので、畳や絨毯に掛ける使い方こそ、この清掃道具の特色なのではないかと思いました。


また、使用中の感触としては、これが結構心地良いです
このシャークスチームモップの使い方を最初から述べると、床に置いたマイクロファイバーパッドの上に本体を載せてマジックテープでガチっとくっ付け、コンセントにプラグをつないで約30秒(本当におよそ30秒です)待ち、スチームモップ本体を掃除したい場所で前後に動かすだけです。

モップを前に押すと、進む前に最初に2cm位柄の部分がその圧力で沈み(縮み)ます。実はその部分がポンプの役割を果たして、水をスチームの発生部に送り込んでいます。その縮む時の感触がオイルダンパー風というか、静かに柔らかくジヮ〜と沈みますので、それが癖になります。(笑)

私が撮った動画ではないですが、こういう感じです。動きに合わせてスチームが出るのも、使っていて気持ちが良いです。



カチッ、カチッという音が聞こえますが、それが柄の沈み切った可動部分が元の位置に戻る音です。

ただ、この動かし方だとスチームを生かすには少し早すぎると思います。

もちろん、単に雑巾がけをするつもりであれば・・・やはりもう少しゆっくり力を入れた方が良いですかね。

ちなみに、スティック部を倒して使うほどスチームモップを前に押すのは楽になりますが、下に押さえつける力は減ってしまいます。何故か、結構力がいると嘆く方もいるようですが、とりあえずスティック部を倒し気味に使えば、動かすのは簡単のはずです。



別の動画だとこんな感じです。絶対に汚れが落ちるようにそっと床に何かで書いているのが、TVショッピングと違って非常にリアルで面白いです。(笑)


ちなみに、実はこのシャークスチームモップには電源スイッチがなく、コンセントにコードを差し込むと電源が入り、コードを抜くことで電源を切ることになります。

スチームの準備時間は、先程も書いたように(コンセントにつないでから)約30秒ですが、やはり徐々にスチームが出やすくなって行き、あまりにスチームが出るので壊れたのかと焦ることが、一度位はあるかもしれません。

そして、スチーム用の水が切れた場合には、勿論継ぎ足して使うことになります。広範囲を磨こうとすれば、一度位は水を足すことになるかもしれません。

また、どうもスチームモップを使用する前に、掃除機を使うべきかをお考えになる方もいらっしゃるようですが、基本的にそうした方が良いと思います。

床にホコリが多いと、マイクロファイバーパッドに汚れが沢山付きますし、また、水分でホコリが床に貼りついて、掃除後にその汚れが目立ったりします。(笑)

その辺りは、普通の雑巾がけを思い浮かべていただければ、分かりやすいものと思います。


あと、ワックスに関してですが、ワックスは水拭きでも少しずつ落ちるものと思いますが(…車ではそうです)、スチームなどという大袈裟なものを使う分、このスチームモップではその分よく落ちてしまいます。(笑)

なので、フローリング上で毎日使うという使用法は考えにくいです。

「週に一度はシャークでシュ〜!」などと妙に控えめな宣伝していますが、それは恐らく、そういう事情によるものと思われます!(笑)

ただ、ワックス掛け前の改まった掃除の際には、古いワックスを剥がしやすいですので、これの使用は逆に効果的だと言えるでしょう。

もっとも、特に最初のうちは使うと面白いですので、毎日使いたくなるものと思いますが、その間はワックスは諦めましょう。(笑)


追記です。

結局シャークスチームモップ、買ってしまいました。(笑)


キュートピンク1 キュートピンク2

パープルは一度見たので、何とピンクにしました。

実際に両方を見てみた感想としては、ピンクの方がパープルより若干高級感がある気がします。写真だと分かりにくいかもしれませんが、パープルはプラスチック樹脂の色がそのまま生きているのに対し、ピンクは綺麗に塗り固められている印象です。お買いになるのが女性であれば、そういう訳ですので、遠慮なく(?)ピンクにすれば良いのではないかと思います。(笑)

また、色が違うだけなので特に新しい話はないのですが、それでも、前借りた物よりも使い始めのスチームの出方がスムーズに思えます。なので、多少の個体差はあるのかもしれません。


ピンク箱裏側 ピンク箱正面
ピンク箱側面1 ピンク箱側面2

現在、シャークスチームモップの正規輸入代理店「ショップジャパン」の販売品には、39日間の返品保証(+1年間の修理保証)がありますので、迷う場合には取り寄せて試してみることも可能です。

是非家中を磨いてみて下さい。


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いざ注文しようとすると予備のマイクロファイバーパッドを一緒に買うかで迷わされますが(笑)、パッドの寿命は一応公式には週一回の使用で3カ月程度(シャークスチームモップのよくある質問/ショップジャパン公式サイト)とされています。

それ程家の中が汚れることがなければ、もっと持つと思いますが、ウチは汚いからこそ買うんです!!という方は交換用も一緒に買った方が良いかもしれません。(素材が傷まないように、一度に汚し過ぎず、また洗い過ぎないのが、長持ちさせるコツな気がします)

2014年2月現在、専用トレイ(通常1,160円)と、専用パッドが通常の2枚に加えて、更に3枚(通常3,700円分)も付属して、9,800円となっています。


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関連サイト:

正規輸入代理店「ショップジャパン」

Shark社公式サイト





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