今年は試してみたいと思うエコな掃除方法

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1	重曹で油汚れをおとす
2	酢で水アカ汚れをおとす
3	コーヒーがらで靴を消臭
4	伝線したストッキングをスポンジにして、お風呂掃除
5	米のとぎ汁で油汚れをおとす
6	アクリル100％の毛糸で作ったたわしで、洗剤を使わず掃除
7	じゃがいもの皮でシンク磨き
8	レモン汁で台所掃除
9	湿らせてちぎった古新聞をまいて、ほうきでホコリと一緒に掃く
10	塩で茶碗のちゃしぶとり

エコ限定ということですので多少外れはしますが、私としては今年はスチームクリーナーを手に入れて、特には家中の窓をピカピカに磨いてみたいです。さぞすっきりするだろうと心が弾みます。(笑)

また、スチームクリーナーがあれば、ランキングに入ってる内の半数がこなせるのではないでしょうか。

「茶殻をまいて、ほうきで畳掃き」というのは、掃除機だけでとりきれない細かなホコリや髪の毛なんかが取れるという話ですが、回転ブラシ(特にモーター式パワーブラシ)の付いたヘッドの掃除機か、別売ヘッドのミラクルジェットを使えば、何の問題もなく済む話だと思います。

「みかんの皮で畳のつや出し」
スチームクリーナーではなく、スチームモップで畳も掃除できるという話が確かありましたので、畳だけとは言わず、フローリングと絨毯もついでにピカピカにしてしまいましょう。

「湿らせてちぎった古新聞をまいて、ほうきでホコリと一緒に掃く」というのは、そうすることでホコリが立ちにくくなるという話ですが、玄関掃除で役に立ちそうですね。掃除機に砂を吸わせるわけには行きませんし。

ちなみに、ベランダであれば、極地用ヘッド(トイレ等その場所専用のヘッド)を買っておけば普通に掃除機で掃除できます。

昔ながらの専業主婦であれば、そういった生活の知恵的な掃除方法が似合うでしょうが、忙しい共働きの家庭では、そういった道具を使いこなすことこそが、掃除上手になる道という気もします。