現在、日立の紙パック式の上位機種には「ロボットパック」の2機種があるのですが、実のところ「CV-PM10」はそれらとそれほど違いません。
ただ、ロボットパックのCV-RP3000とCV-RP2000の間にも勿論差はありますので、ここでは下位のCV-RP2000と比較することにします。
「CV-PM10」と「ロボットパック CV-RP2000」の違いは、まず、ロボットパックでは静粛性が大幅に強化されているのと、PM10ではHEPAフィルターが付いているのに対し、ロボットパックではそれがULPAフィルターにグレードアップされていることです。
しかし、例えアレルギー体質であったとしても、余程酷くなければPM10のHEPAフィルターで十分です。
また、ロボットパックでは紙パックの目詰まり防止機能がモーター式であるのに対し、PM10では電源コードの出し入れの力を利用した方式となっています。
なので、実のところ、大きく差があるのは静粛性だけだと言えるでしょう。
ただ、パワー(吸込仕事率)に関しては、ロボットパックが530Wで、CV-PM10は600Wですので、安価なPM10の方が断然上です。なので、ロボットパックの静粛性が高いのには、パワーの低さも大きく影響しています。
その辺り、パワーと静粛性のどちらを取るか、といった感じです。(笑)
CV−PL700がCV-PM10より優れているところは、やはり紙パックの目詰まり防止機能がモーター式であることと、HEPAではなく、ULPAフィルターを付けているということ、そして静粛性が2dbほど良くなっている点です。
そして逆にCV-PM10の方が優れている点は、やはりパワー(600W対520W)と、ヘッドにナショナル「エアダストキャッチャー」の模倣機能兼空気整流機能があることと、同じくヘッドに現在使用中のパワー位置をランプで表示する機能があること、そして曲が〜るロング吸い口という付属品が付いていることです。
酷いアレルギーでもあれば、CV−PL700の方にした方が良いかもしれませんが、そうでなければCV-PM10の方でよろしいのではないでしょうか。もしかしたら製品の作り自体は、CV−PL700の方が元々は高い分良いのかもしれませんが・・・。
※価格は変動します。時価はリンク先にてご確認下さい。
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| ・ ・amazon ― ― ― ・口コミ・評価: ― ― ― ・ヘッド形状:ごみハンターヘッド(自走式パワーブラシ) ・目詰まり対策:電動除塵機構&パワー長持ち流路 ・吸込仕事率:520W ・重量:4.4kg ・運転音:57〜約45dB ・色:シルバー ・ULPAフィルター仕様 ・CV-PL800から「電動ふとん吸口」と「ロングズーム吸口」を省いたタイプ | |
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